営業時間 平日１０時〜１８時
※時間外の対応も一部行っております。ご相談ください。
※感染症対策の徹底のため、お電話等による完全事前予約制となっておりますのでご注意ください。また、ご自宅ご職場付近での対応もしておりますので、 お気軽にご相談ください。
事務所所在地東京都八王子市東町12-8長澤ビル５F−１３
電話 03-6279-5043
FAX 050-1086−6033
mail お問い合わせ
感染症対策等により、電話・オンライン会議アプリを使った面談等も行っております。気軽にご相談ください。
（ご相談の内容によっては対面でのみの対応となるものがございます。）
対象地域 東京（京王線・中央線沿線、奥多摩方面の対応開始）・山梨
代表 山縣 大樹（やまがた ともき）
当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
東京八王子を拠点とする行政書士事務所です。相続についてのご相談、遺書・契約書の作成、各種申請業務、農地利用についてなど幅広く対応させていただきます。
東京では事務所所在地の八王子だけでなく、調布、府中、国立、狛江、三鷹、世田谷を中心としております。また、山梨を第二の拠点としており、近隣への出張も積極的に行わせていただきます。
幼少期、とあるトラブルに巻き込まれた際のことでした。自分だけに非があると言われてもしょうがない状況であったにもかかわらず、自分の言葉に耳を傾けてくれる家族の存在がありました。この「どんな状態であっても話を聞いてくれる存在」というものが、自分が法律家を志し今に至るまで、心のどこかにずっとあったように思います。
私が職務をするにあたっては、「堅実・丁寧」を第一に執り行ってまいります。
そのためにもまず、お客様一人一人の「話を聞く」ことを大切にしてまいります。つまり、まずいかなることに対しても先入観なくお話を伺い、正確に状況を理解した上で、ニーズに対して的確なサービスの提供を行っていきたく思います。
その際、例えば客観的な文字にしてしまうと同じように見える内容であっても、お客様の心の内にある思いや我々に求めるものは、様々であるのが当然です。また、綺麗事を並べているだけでは解決できない事も少なくないかと思われます。
そのような様々な事柄をくみ取り、そして実現できるように、真摯にお話を伺いたく思います。
そのためにも、単なる知識だけではなく、様々な事柄や価値観に対しての幅広い知見の必要性を感じ、日々意識して参りました。
当事務所にいらっしゃるお客様が、安心してお話をしていただけるような存在であるべくように、これからも努めていく所存です。
以下に僭越ですが、私について記させていただきます。
Profile
略歴
1988年4月、山梨県に生まれる。
幼い頃は、両親が共働きであり、日中の多くを祖父母や叔父叔母と過ごす。
山梨学院大学付属中学・高等学校を卒業後、青山学院大学法学部法律学科へ入学する。同司法コースを卒業後、同大学大学院法務研究科へ。
幼少期は家族などにほめてもらいたかったのか、色んな知識を大人たちにひけらかすハカセちゃんでした。子供のための科学誌などをとにかく読み漁っていました。
なので、友人に誘われたら野球などをすることもありましたが、基本的にはインドアでした。あと、習字を習っていたのですが、六段まで頑張れたことがプチ自慢です。
中学高校は一貫校で、勉強時間が多い青春時代でした。その合間に（うまいことサボって）友人と遊んでいたことをよく覚えています。そのせいで、大学受験は非常に大変苦労しましたが、友人との時間はかけがえのないものでした（親への多大な迷惑については反省、感謝してもしきれない）。今でもこの時に出会った親友とは親しくしています。
大学以降の学生時代は、講義のかたわら法律事務職のサポートをしつつ、恩師である弁護士の付き添いとして様々な地域への出張やシンポジウム等に赴きました。様々な文化や価値観に触れる機会となり、自分の中にあった固定観念がぶち壊された記憶があります。
その後、法律事務等を行いながら司法試験を目指して勉学に励んでおりました。なかなか思うように進まず思い悩んでいた頃、祖父が亡くなりました。祖父は自分をしっかり持ちながらも、他人の幸せを本気で後押しし喜んでくれる人であり、私の人生にとって非常に大きな存在でした。
そんな祖父の死に直面し、自分の夢だけではなく、人のために少しでも貢献できるような人間にも早くなりたいという思いが強くなり、行政書士としてすぐにでも尽力しようと決意するに至りました。
趣味
□スポーツ観戦（野球、サッカー、テニス、ウインタースポーツなど幅広く好きです。特に野球とフィギュアスケートについては、周囲を引かせるほど深く見ます。ちなみにヤクルトファンです。）
□ドライブ（ざっくりとした目的地だけを決めて、ゆっくり気ままに向かうのが好きです。）
□論文を読む（法律以外の分野のものを読むのが好きです。特に理系分野のもので、今ある常識が覆るようなものに出会えた時はテンションが上がります。）
□ゲーム（昔から、現実逃避をするときにはこれに限ります。）
人生のモットー
無駄こそ人生の幸せ。
好きな本
福岡伸一『動的平衡』